以前にも少し触れましたがこちらの岡芹史郎と小泉慶人のオファー前回はこちら。
実は私も前回の記事を書いてパッシングを受けました。
確かに岡芹史郎のオファーは非常にしっかりしているし ついつい騙される人も多いでしょう。
この記事の目次です。
ポセイドンツールで仮想通貨で稼ぐ方法
尚、今回この小泉慶人は、「Poseidon(ポセイドン)は僕の友達がアジアのVIP専用に作った
仮想通貨の大量注文の動向をリークしてくれるサービスなのです」
と言ってます。
ここで疑問。
こちらを見てみましょう。
アンディナン 大量注文を予測してリークする 伊藤虎太郎の怪しい予想配信プロジェクト
関連性も出てきたでしょう。
この市場では、よく元となるツールを使い回しする事が主流です。
これが悪い事でもありませんが投資系の場合は、非常に悪質そのものです。
小泉慶人は、
「中国から2億元の買いが入る。 大手米国ファンドが1000万ドルの売りを入れるという具体的な大量の売買情報を知ることが出来るという事は、大量の買いが入れば上がる、 大量の売りが入れば下がる。 このシンプルなルールで乱高下を繰り返す仮想通貨市場で 上げも下げも取り放題ということです。」
このように伝えているのですが、これにも矛盾があります。
信じてしまいそうな言葉ですが過去の仮想通貨の動向、チャートを見てください。
そこまで大きな動きという動きもありません。
仮に感知できるものとしても、大きな動きがある保証もどこにも無いのです。
もちろん特定商法に利益は保証しないと記載があっても
販売ページに含まれていた場合は、誇大広告がある方に優先されるのが
日本の法律や見解です。
特定商法の記載よりも誇大広告が優先される
尚、5万円が2000万円になるというような事も記述がありますが
現実的に過去のチャートを一度目を通して見て下さい。
シュミレーションを立てて2018年の5月~ そんな事が可能であるか
見てみると良いでしょう。
あくまでも仮説で構いません。
都合良いように解釈しても現実的には、無理のある話です。
なんと利益は20倍入るという記載もあるのですが、販売者は、「本商品に示された表現や再現性には個人差があり必ずしも利益や効果を保証したものではございません。」と特商法に記載していますが 保証するなどと書いていた場合、過去の返金命令などでも特商法でなく誤認させた文面が最優先されます。
もちろん販売ページに「確実に稼げる 保証します」 などと謳っていた場合に限ります。
消費者が両方を見ていたとしても販売ページに記載があれば法的には誇大広告を優先するようになっているのです。
この世の中に、「ここに書いてるから対応しない」とかが通用する筈も無いのです。
消費者が誤認するかしないかがポイントなのです。
ですから誤って購入して稼げなければ主張は十分に可能です。
岡芹史郎と、小泉慶人の茶番劇
ラスト〇〇日 という表記があるのですが ここにはカラクリがあります。
http://rvs-pj.com/fanel/5boa/?p=5000&date=20181104
URLをみて下さい。
ここの数字は、
http://rvs-pj.com/fanel/5boa/?p=5000&date=20181104
となっている事が分かりますね。
でもこの数字をhttp://rvs-pj.com/fanel/5boa/?p=5000&date=20181107
すると
カウントダウンタイマーやラストの日数、そして動画の公開中などの部分を確認して下さい。
間違い探しみたいですが コロコロと変わるのですがこれは、登録日を起算して表示を変えているのです。
キャッシュ処理ではなく、登録日データーがメールやLINEで受け継がれているので このような茶番が可能になります。
しかし、一番の問題は、日付によっては、「既に始まっているものを隠してあたかも今日や明日公開されたように見せる行為」ですので文章全体が明らかに嘘という事に繋がります。
ただ参加して「うまくいきません 話が違う」と言っても すんなり返金は難しい為に最初から関わらない事が大事です。